りおりの絵の描き方 2018春 <簡単説明編>


こんにちは。たまに料理やお菓子を作ると筋肉痛になる、りおりです。

私の描き方は、本当に普通です。他のかたが知っても、たぶん参考にならないとは思いますが、今まであまり詳しくはやったことなかったと思うので、簡単にではありますが、自分の記録用に少し書いてみますね。

ほぼ自己流で、基本的なことしかしていません。
よく、ペイントソフトの公式サイトで初めて絵を描く人に紹介されている方法がすべてですw
時々、他のかたの描き方を見ると、びっくりします。白黒のまま影を先につけてあとから色を付けたり、そもそも色を塗る範囲を指定せず、どんどん重ねて色をつけて行ったり。すごすぎて、とても真似できない・・・(///´ロ`///)
分かりづらかったり、描き慣れたかたから見ると余分なことがあったりするかもですが、あくまでも自分流なのでゆるい目で読んでいただけるとうれしいです。

ではでは、私の描き方はというと・・・

基本的な流れは、下絵・下書き→線画→仮色(線画の前にすることも)→色分け→色塗り→背景など→仕上げ→完成、という感じです。


・下絵

rioriekote01shitae.jpg

これが下絵です。
ラフとか大層なものではなく、下絵~下書きを大体の構図で描いていきます。

rioriekote02layer.jpg

レイヤーはこんな感じです。

私がデジタルで描き始めたころ、最初に戸惑ったのがこの「レイヤー」です。デジタルで絵を描いたり、写真を編集したりすることがなければ、まず知らないのではないでしょうか。
簡単に言うと、透明な下敷きみたいなものとよくたとえられます。一枚の絵に描いてしまうと、上に色を塗るとあとからその色だけ変えたり、線を修正したりしづらいですよね。でもレイヤーを線や色別に分けて描くと、あとからいくらでもそれぞれを編集出来る、という便利なものです。ちなみに、レイヤーは上下関係に厳しく、下に置くと上のレイヤーとかぶったところは見えなくなる・・・というのも、最初戸惑ったところです。

特に、線と色、人物と背景は必ずみなさん分けて描くのでは、と思います。分けないで描かれるかたももちろんいらっしゃいますが・・・。絵の描き方は十人十色で本当に色んな描き方がありますよね。

私は、とりあえず下書きは、上の写真のように「かみ」「かお」と、場所ごとわけて描くことが多いです。今回は、左ひじ部分がよくわからず苦戦したので3Dデッサン人形もちょっと参考にしてました。
絵によっては、レイヤーをわけずに一枚で描いたりもします。もっと背景を細かく描いたりすることも。


・線画

rioriekote03penire.jpg

線を描きます。
最近は自分で作ったペンを使ってますが、顔パーツ(目、鼻、口)以外をはっきりくっくりしたペンで。顔パーツは濃いめの水彩で描いてます。
左右反転して描きやすくしつつ。時々、左右反転したり、全体を見たりして、バランスを確認するの大事です。(私はよく忘れるので、線画完成したあとで気づいて慌てたりしてます)

rioriekote04sengakanse.jpg

線画完成したところ。
私のウィンドウ配置はこんな感じ。(CLIP STUDIO PAINT使用)
左下にサブビュー(便利!)を置いて、キャラを見ながら描きます。(自分の作ったキャラでも覚えられん・・・)
線画のレイヤーはというと、下書きと同じく、髪、顔パーツ、それ以外、くらいにしか分けません。ほんとは色別に分けたほうがあとから線の色を変えたいときに便利だったりするのですが、私はやってません。あまりレイヤーを増やすと動作が重くなったり、ファイルが大きくなったり、パッと見分かりづらくなったりするので・・・。

レイヤーの名前もつけたり、つけなかったりするのも人それぞれで、個性が出るところだと思います。
私は名前つけないと、どれがどれだかわからなくなってしまので、必ずつける派です・・・。


・仮色

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通称「仮色」レイヤーを一枚作って、簡単に色を塗ります。
ペンで塗ったり、水彩だったり。気分により。今回は中ペンで簡単に。
この仮色は下書きと同じく完成したら非表示、または削除してしまうので、自分で分かればOKでザツでも大丈夫です。なぜ仮色を作るのか、というと、大体の色を決めたり、影のつけ方を考えたりするためです。


・色分け

rioriekote06irowake.jpg

色ごとにレイヤーを分けて塗って行きます。
この際の色は大体分かれば大丈夫なので、適当な色です。濃いめのほうが塗り忘れが分かりやすくて良いかも。
色ごとに塗るので、先程の仮色が役立つわけです。描きながら「あれ?ここは何色だっけ・・・」とか、そもそも色を塗るのを忘れたりすることが昔はありました。色分けの参考があれば、仮色はしないときもあります。
塗り終わったら、「透明なところを保護」設定します。そうすると、塗ったところ以外はもう塗れなくなるという素晴らしき機能なのです。どれだけはみ出そうが関係ない!ああ、素敵・・・。

でも私はこの色ごとに塗る作業がほんとに苦手です。もう「作業」でしかないからw 一番、手が進む作業ではあるのですが、もくもくとやるのでほんとにつらい・・・。
時々気をつけないと、違う色なのに同じレイヤーに塗ったり、最悪なのは線画レイヤーに色を塗ったり。もう取り返しがつかなくなる場合があるので、作業のくせに緊張感があって、すごく疲れるのです。
いつも、塗り始めに「同じレイヤーのみの色を吸い取るスポイト(右クリック・ペンのボタンに設定)」を使うようにしたら、この失敗が少なくなりました。


・色塗り~完成

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色を乗算で重ねて影をつけたり、背景を描いたり、色を調整したりして仕上げたら完成です。
レイヤーモードで使うのは、通常、乗算、加算、覆い焼きくらいです。それ以外はあまり使ったことがなくてわからない・・・。簡単に言うと、乗算=色を重ねると濃くなる。加算・覆い焼き=重なったところが明るくなる、という感じです。なんとなく使って覚えてるだけなので、改めて説明するのは難しいですね・・・。
あとは、線レイヤーの上に、レイヤーモード・スクリーンのレイヤーを置いて、「下のレイヤーにクリッピング」機能で、下のレイヤーで描いてる部分にしか影響が出ない便利機能を使い、線の色を変えたりしてます。
スクリーンはやさしく影響が出るので、色をまとめたい時とかによく使っています。あとは、少し印象を変えたい時に、色調補正レイヤー「色相・彩度・明度」を使って、彩度を弱めて淡くしてみたり、と調整しています。

背景を描くのは特に苦手です・・・。クリスタでは他のユーザーさんが作ったブラシが色々配布されていて(無料・有料でたくさん)、自分で好きなものを追加出来るのですが、背景を描くのに便利なブラシを使ってみたら、背景を描くのがすごく楽しくなりました。最初にあるペンやブラシで苦労を少し感じたら、配布されている素材を使ってみたり、自分で作ってみたりすると、どんどんデジタルで絵を描くのがおもしろくなると思います。

私も自分の道を模索中です・・・。
描かないとどんどん下手になるから、一日ほんとに少しで良いから描こうと思うのですが、なかなかそれも難しいんですよね・・・。

もっと描いて、上達したいです(゜ロ゜*)
でもゲームもしたいし・・・とすぐサボってしまい、全然成長できない、りおりでした・・・。


完成した絵はこちらです → Neige [イラスト]

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