りおりのSteam日和005 大人しそうな顔して欲にまみれた罪人を生贄に捧げるサディスティックなカルトゲーム 「The Shrouded Isle」


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こんにちは、にんじんしりしりを検索しようとして、「人参さえ知らない尻」と変換され、ショックを受けた、りおりです。
そんなりおりが遊んだSteamのゲームをご紹介する、りおりのSteam日和5回目は、大人しそうな顔して欲にまみれた罪人を生贄に捧げるサディスティックなカルトゲーム、「The Shrouded Isle」です。

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日本語対応済みなのが、本当にうれしいです。
日本語対応済みのゲームはすべて買いたいと思います。財布が許すならば。

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ざっくりストーリーを想像するに、血に飢えた神に仕える小さな村の人々のお話で、毎年、各名家から顧問をひとり任命します。村人には様々な罪があり、同じく業も持っています。
しかし、最初からそれがなんなのか、どれくらいのものなのかは分からず、調査して知ることもあれば、顧問と選び、仕事をこなすことで徐々にわかって行くことになります。
プレイヤーは司祭長となり、進めてゆくのですが・・・

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顧問任命画面。
わりとわかってきている人物を選ぶのか、まったくわかっていない人物を選ぶのか、悩む。
節の終わりには、顧問の中から生贄を選ぶので慎重に。
罪が深い者が判明している場合はやりやすいのですが、誰だかわからない場合はもうドキドキ。下がり続ける思想と、罪人を見つけるので司祭長は夜も眠れません。

「ヴァジムはすこぶる健康である!」とか言われても、どうして良いかわかりません。

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「ダネクはとにかく記憶力が悪い。彼は自分の名すら覚えられないのではないかというほど」
そんな記憶力が悪いなら、即生贄にしたいものだがそうもいかず。
神と思想と名家の視線の板挟みに、司祭長もごはんが1食2杯しか進みません。

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「ヴァレンはすぐに顔を赤くするので、皆に面白がられている」

そんな情報、どうしたら。

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顧問に任命したあとは、名家それぞれのお仕事をやってもらいます。
それも人物それぞれに才能があり、成功したり、全然駄目だったり・・・結果で思想が増減します。

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今回はボグダンというおっさんの悪徳が「自己陶酔」だと判明。
ほどほどの悪徳だが、生贄にするには少し足りないか・・・。

名家の感情と思想のバランスを取るのが難しく、誰かを庇護すると他の名家の怒りを買ったり、思想が偏ったり、それがあまりにひどくなると反乱が起きてゲームオーバーになります。
つまり、プレイヤーでもある司祭長は名家のご機嫌を取りつつ、村の人々の思想も管理し、血に飢えた神チェルノボグの求める罪人を期限までに見つけ、贄に捧げなくてはいけない、という超忙しいゲームでもあるのです。

ゲームシステムだけなら、どこにでもありそうなものではあるのですが、今作の特徴は、カルトな雰囲気にふさわしい絵と、文章です。独特な言い回しや、一方的に押し付ける圧のある表現など、それほど量は多くないものの、読んでいるだけでこのゲームの世界に浸ることができます。
現実だとものすごく嫌な世界ではありますが、二次元なら楽しめるというもの。

顧問の方々に何度か働いてもらい・・・

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いよいよ、誰を生贄にするか決めることに。
血に飢えた神はだれをご所望か。

これを何度か繰り返し、ほぼすべての名家で半分の人物が生贄に捧げられる頃まで生き残れば、エンディングへ。
マルチエンディングらしいので、すべて見てみたいものです。
どれもハッピーエンドとは程遠いのでしょうが、村人は歓喜の声をあげることでしょう。

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ちなみに設定で色彩を変えると

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こんな感じでがらっと雰囲気が変わってたのしめますよ。

ひとつ残念なところを挙げるとすると、キャラのイラストがすごく魅力的な今作ですが、バリエーションがちょっと少なめということ。
もっとたくさん見たいので、増えてくれると嬉しいな。


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ちなみにこの絵は、私が描いたもの。リオリの罪と業は一体?
(独特なので、描いていてとてもたのしかったです(´ワ`*))

そんなThe Shrouded Isleで司祭長になって、歓喜の声をあげながら血と涙を流してみませんか。
Steamで配信中です。



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